VIVID BRASS TOKYO
Since 1995
VBTメンバー
柴山 貴生 Takao Shibayama
ソプラノコルネット / Soprano Cornet
東京都出身。洗足学園音楽大学を優秀賞を受賞し卒業、同大学卒業演奏会に出演。
大学3年次にオーディションに合格、秋山和慶氏の指揮でオーケストラとの共演を果たし好評を博す。以後、ソリストとして様々な演奏会に出演する。
2012年には公益財団法人ロームミュージックファンデーション主催の京都・国際音楽学生フェスティバル出演者として選抜され各公演に参加。卒業後、洗足学園アンサンブル・アカデミーに特待生として所属する傍らフリー奏者としての活動を開始し現在に至る。
これまでにトランペットを藤井裕子、津堅直弘、高橋敦、杉本正毅、Andre Henry、佛坂咲千生、Jouko Harjanne各氏に師事。また、Eric Aubier 、Timothy Morrison、Uwe Komischke各氏のマスタークラスを受講し薫陶を受ける。
現在、Vivid Brass Tokyo Soprano Cornet奏者、Blitz Philharmonic winds、東京ファンファーレオルケスト、トランペットアンサンブル「ダイナマイト・イレヴン」メンバー
Tenor Hornの表記について
日本国内ではこの楽器の名称として、「テナーホーン: Tenor Horn」「アルトホルン: Alto Horn」の2通りの呼び方がありしばしば混乱を招いていますが、VBTでは英国での呼び方にならい「テナーホーン」と表記します。ちなみに「アルトホルン」は米国、日本の管楽器メーカーがそのように表記しています。