VIVID BRASS TOKYO
Since 1995

VBTメンバー

小泉 貴久

小泉 貴久 Takahisa Koizumi

コルネット / Cornet

東京都出身。10歳の時よりトランペットを始める。東京音楽大学トランペット科卒業。
1989年、東京文化会館新進音楽家推薦音楽会に出演。
1990年8月より韓国コリアン・シンフォニー・オーケストラに入団。
帰国後、フリートランペット奏者としてオーケストラやアンサンブルなどで演奏活動を行っている。
他に作曲・編曲活動も行っており、代表作として「Concertino for Premier Brass」(金管8重奏)「Four Phases」(トランペット12重奏)「奇蹟の志士による6つのエピソード」(吹奏楽)「気・剣・体の一致」(無伴奏オーボエ)等がある。
また、編曲作品では、Vivid Brass Tokyoのための「ローマの祭り」と「バレエ組曲ガイーヌ」がCDとして発売されているほか、オーケストラ、アンサンブル、吹奏楽など多岐にわたる。
現在、Vivid Brass Tokyo、Brass Concept、トランペットアンサンブル「パツラー」各メンバー。
石川県トランペットソサエティー専属アレンジャー。

Tenor Hornの表記について

日本国内ではこの楽器の名称として、「テナーホーン: Tenor Horn」「アルトホルン: Alto Horn」の2通りの呼び方がありしばしば混乱を招いていますが、VBTでは英国での呼び方にならい「テナーホーン」と表記します。ちなみに「アルトホルン」は米国、日本の管楽器メーカーがそのように表記しています。