CDジャーナル2005年8月号に紹介されました。

CDジャーナル2005年8月号に紹介されました。

オーディオ装置のヴォリュームを思わず上げてスピーカーから流れ出す音の振動に酔いたくなる痛快なCDである。若い演奏家が集まった金管バンドならではの生気にあふれた切れ味の鋭い演奏が楽しめる。「ソング・フォー・アイナ」でソロを吹く荒木玉緒のユーフォニアムが舌を巻くほど上手い。