VIVID BRASS TOKYO
since 1995

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2016-01-25

創立20周年特別公演
~松元宏康首席指揮者就任記念~

20th anniversary special concert
Chief Conductor Hiroyasu MATSUMOTO

第17回定期演奏会

2015年10月29日(木)
ティアラこうとう 大ホール
都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 「住吉」駅下車 
A4出口より徒歩4分
アクセス

開場 18:30 開演 19:00

首席指揮者:松元宏康

全席自由席
一般       :¥3,000-
学生(大学生含む):¥2,500-

VIVID2015-F-check-20150711(ドラッグされました) 1.pdf

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松元宏康

プログラム

第1部

三浦秀秋、福田洋介、石毛里佳、小野寺真(共作)
VBT創立20周年記念委嘱ファンファーレ
ファンファーレ/モティーフ

Hideaki MIURA、Yousuke FUKUDA、Rika ISHIGE、Makoto ONODERA “Co-composer”
20th Anniversary commissioned fanfare for the VIVID BRASS TOKYO  “World premiere”
Fanfare:MOTIF

ジョセフ・トゥリン/ダイアナ のための賛歌
Joseph Turrin:Hymn for Diana

エリック・ボール/交響詩「復活」“我ふたたび甦らん”
Eric Ball:Resurgam "I Shall Rise Again"

第2部

バーンスタイン/キャンディード序曲
Leonard Bernstein:Candide Overture

アンドリュー・ロイド・ウェバー/「レクイエム」よりピエ・イエズ
Andrew Lloyd Webber: "Pie Jesu" aus dem Requiem

ソプラノコルネットソロ 柴山貴生
フリューゲルホルンソロ 阿部一樹
Soprano Cornet Solo Takao SHIBAYAMA
Flugelhorn Solo kazuki ABE

ゴフ・リチャーズ/ナイト・イン・ハバナ
Goff Richards:A Night in Havana

ユーフォニアムソロ 荒木玉緒
Euphonium Solo Tamao ARAKI

ビル・ウィーラン/リバーダンス
Bill Whelan:Riverdance


第3部

フィリップ・スパーク/宇宙の音楽
Philip Sparke : Music of the Spheres

t=0

宇宙の誕生(ビッグバン)
BIG BANG

孤独な惑星
THE LONELY PLANET

小惑星帯と流星群
ASTEROIDS AND SHOOTING STARS

宇宙の音楽
MUSIC OF THE SPHERES

ハルモニア(調和)
HARMONIA

未知
THE UNKOWN

スパーク氏本人のライナーノート


首席指揮者 松元宏康氏より皆様へ

Chief Conductor Hiroyasu MATSUMOTO

 私が初めて金管バンドの演奏を聴いたのは、大学生の時でした。
 生まれて初めて聴いた金管バンドのサウンドは、金管楽器と打楽器だけで演奏されているとはとても思えない驚きの表現の連続でしたし、指揮を学ぶ学生であった私にとって何より刺激的でした。
 その輝かしくも力強いサウンド、そしてパイプオルガンのような美しい弱奏は、20年以上経った今でも、昨日の事のようにはっきりと覚えていますし、そのようなサウンドを耳にしたことは、当時の私にとって、大きな衝撃でした。

 そして、そのような体験をさせてくれた金管バンドが、他ならぬ日本を代表するプロフェッショナル金管バンドであるVIVID BRASS TOKYOだったのです。

 私にとって首席指揮者として今後VIVID BRASS TOKYOの皆さんと共に活動出来ることは、大きな喜びであり、若い自分に素敵な感動を与えてくださった楽団に少しでも恩返しが出来ればと思っております。

 さて、今回初めて首席指揮者として楽団とご一緒させていただく定期演奏会では、金管バンドの奏者としても経験の深い楽団員の方々と相談を重ねながら選曲をさせていただきました。
 今回の選曲には、2つのコンセプトがありますが、それは私が初めてVIVID BRASS TOKYOのサウンドを耳にした時のような感動をより多くの方にも体験していただき、これまで金管バンドのサウンドを聴いた事がない多くの方にもその魅力をお伝えしつつ、その魅力を通じて音楽の素晴らしさを知っていただくことです。

 エリック・ボールの交響詩「復活」は、金管バンドの大変重要なレパートリーであり、ヨーロッパで金管バンドに携わる際には、名曲中の名曲として必ず取り挙げられる作品です。
 また、近年吹奏楽版でも演奏される事が多いフィリップ・スパークの「宇宙の音楽」の原曲は金管バンドです。その素晴らしい音楽的内容から、この作品も金管バンドの魅力をを余すことなく伝える名作と言えるしょう。

 また、名手が多いVIVID BRASS TOKYOですから、楽団員がソリストを務める作品もいくつかお届け致します。
 そして、何と言っても私が公私とも仲良くさせていただいている、日本を代表する新進気鋭若手作曲家4人による共作ファンファーレは、今まで誰も考えつかなかったような企画となりますが、その企画の斬新さのみならず、記念演奏会のオープンングに相応しい作品として期待していただきたいと思います。

 これまで金管バンドの演奏会に足を運んだことのなかったお客さまにも、すでに金管バンドの魅力を十分にご存知のお客さまにも、VIVID BRASS TOKYOの演奏を通して、音楽の素晴らしさをお届けするべく精一杯尽力させていただきます。
皆さまとコンサートホールでお会い出来ることを楽しみにしております

VIVID BRASS TOKYO
首席指揮者 松元宏康

ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ代表
荒木玉緒より皆様へ

VIVID BRASS TOKYO Representative Tamao ARAKI

ご挨拶

おかげさまをもちまして、ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウは創立20周年を迎えることができました。永きにわたって支えてくださるみなさまに深く感謝申し上げます。

 結成当初からの楽員はずいぶん歳を重ねましたが、『ヴィヴィッド』はこれを機会に大きく躍進していく所存です。

まず手始めに、多方面でご活躍の松元宏康氏を首席指揮者にお迎えし、本年10月29日と来年 5月12日にコンサートを開催いたします。

一貫して指揮者を置かずに可能性を模索し活動してきた我々ですが、この節目に際し マエストロ、楽団 互いの大きな歩み寄りによって実現することができました。秋に開催の『創立20周年 松元宏康 首席指揮者就任記念 特別演奏会』では、魅力的なプログラムと冴え渡る演奏でみなさまをお迎えするために、只今 着々と準備中です。お繰り合わせいただき、この記念すべき瞬間をご体感いただきたいと切に願っております。

伝統ある昔ながらのスタイルも勿論すばらしいのですが、世界中のバンドが『インターナショナル』を目指す今、常にそれを指標としてきた『〈新世代のブラスバンド〉ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ 』を今後ともよろしくご愛顧ください。

ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ代表 荒木玉緒

フィリップ・スパーク氏よりメッセージが届きました

Message From Philip Sparke

 この20年間にヴィヴィッドとは深い友情を育んできた、P.スパーク氏よりメッセージが届きました。氏とは20年の間に4回の客演指揮、CD録音、「VIVID BRASS」というタイトルの委嘱作品を創っていただき、永い間サポートしてくださり、これからも良好な関係が続きます。非常に嬉しいメッセージです!!!!

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 ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウが20周年記念コンサートを行うこの機会に、ご挨拶と好意を送る事は非常に喜ばしい事です。
私は何年もの間、彼らのファンであり、過去20年間に日本の聴衆に最も高いレベルのブラスバンド・ミュージックを送り続けてきた功績に敬意を表します。

 私は、彼らとコンサート・ホールやレコーディング・スタジオで仕事をしてきましたが、英国式をベースにしながらも、日本人の才能と技術に基づく真のブラスバンド・サウンド創りに対する彼らの欲求に、いつも感銘を受けました。

 また同じく重要な事として、この素晴らしい音楽家達との交流の中で、多くの新しい日本人金管楽器奏者の友人が出来たのを懐かしく思い出します。 

 このコンサートは歓喜と賞賛の機会になることでしょう。そして、VBTの友人達の次なる20年間のご多幸をお祈りいたします。

フィリップ・スパーク

It gives me great pleasure to send greetings and good wishes to Vivid Brass Tokyo on the occasion of their 20th anniversary concert.
I have been a fan of the band for many years and salute their mission of bringing brass band music to Japanese audiences at the highest
level for the past 20 years.
Having worked with the band in the concert hall and recording studio, I have always been impressed with their desire to create a true brass band sound,
based on the British model but with Japanese flair and skill. Equally importantly, I remember with fondness making many new Japanese brass friends among
this talented group of players.
I know that this concert will be an occasion of great joy and celebration and send my friends of VBT my very best wishes for the next 20 years!

Philip Sparke

山本武雄氏よりメッセージが届きました

Message From Takeo YAMAMOTO

ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ 
創立20周年おめでとうございます。

洗足学園音楽大学・名誉教授/吹奏楽特別参与日本ブラスバンド指導者協会・理事長山本武雄

 今から20年前(1995年)ユーフォニアム奏者の荒木玉緒さんより、日本でプロフェショナルのブラスバンド(金管バンド)を創立したいとの相談があり、私は大変素晴らしい事だと思いました。当時、ブラスバンド(金管バンド)は、日本に於いては、まだマイナーの存在でした。日本にもいくつかのブラスバンドはありましたが、アマチュアが主体で、自分達の趣味として楽しんでいる感じでした。一般の人達は、吹奏楽とブラスバンドの区別がつかない人が多かったと思います。

 英国を中心としてヨーロッパ各国、オーストラリア、アメリカ等で盛んなブラスバンドですが、日本では当時ブラスバンド指導者が少なかった為、金管アンサンブルやブラスコワイア(シンフォニックブラス)のサウンドでした。日本では小学校を中心としてブラスバンド活動が盛んになりましたが、本場の英国のブラスバンド活動やサウンドを学んだ人達は少なく、レコードやCDを音源として真似るのが精一杯でした。

「ヴィヴィット・ブラス・トーキョウ」は、ブラスバンドの可能性を求め、新しいサウンドをもち、ブリティッシュ・スタイルの良いところと、プロの音楽集団としてブラスバンドの良さを示し、オーケストラ、吹奏楽と同等のレヴェルで活動しています。近年、日本の吹奏楽でも、オリジナル作品がブラスバンド編成で吹奏楽に再アレンジされた曲(例、宇宙の音楽 (P.スパーク)、ハリソンの夢(P.グレイアム)等多数)が数多く演奏会やコンクール等で聞く事ができます。

 現在、日本のブラスバンドも一般バンドが数多く設立されるようになりました。大学でもブリティッシュ・ブラスの授業が行われ、卒業してから英国に留学する人達も多くなってきました。

 「ヴィヴィット・ブラス・トーキョウ」が、日本を代表するブラスバンドとして、日本だけでなく、世界に飛び出す日も近いと思います。日本だけでなく、世界のブラスバンド界の発展の為に、これからも活躍するのを楽しみにしています。

世界初演・新作共作ファンファーレは
どのように作られたか?

Hideaki MIURA、Yousuke FUKUDA、
Rika ISHIGE、Makoto ONODERA “Co-composer”

20th Anniversary commissioned fanfare
for the VIVID BRASS TOKYO  “World premiere”

ファンファーレのタイトルについて

この作品はVIVID BRASS TOKYO創立20周年特別公演のために作曲された。

作曲は4名の作曲家による共作という大変珍しい方法で進められたが、その作曲方法を含め構成などはすべて作曲家である石毛、小野寺、福田、三浦と指揮者である松元で相談しつつ決定された。「企画としても斬新なアイデアに溢れ、かつ音楽的であること」というコンセプトを掲げ作曲は開始されたが、楽曲の源になるモティーフ(主題とも呼ばれる)は、初回打ち合わせの場で作曲家が偶然持ち合わせていた五線紙に2、3小節づつリレー形式で書き上げる形で作られた。

その後は決められた編成の中、担当制で2日毎に約8小節ずつ作曲ならびにオーケストレーションが進められ、その作業もリレー形式(次回担当者は指名制)で行われた。文学ではこのような創作方法を連作(共作)と呼び、すでに確立された創作方法ではあるものの、音楽における作曲手法としてこのような方法は大変珍しく、各作曲家の高い能力はもちろんのこと互いの信頼がなければ成り立たない作曲方法であることは言うまでもない。

曲名は「三浦のM、小野寺のO、VIVID BRASS TOKYOのT、石毛のI、福田のF」いう風に作曲家4名とVBTの頭文字から「MOTIF(モティーフ)」と名付けられ、モティーフが作られるところから終止線を引くまでのすべての過程を、4名の作曲家が共に行ったという友情の証と、VBTの輝ける未来への願いが込められている。

『 世界初演・新作共作ファンファーレはどのように作られたか①』

とうとう「VIVID BRASS TOKYO創立20周年記念特別公演」が来週に迫りました!

チケットはもう手元にありますか?
そこで、特別公演で世界初演される作曲家4名によって共作された新作ファンファーレの製作秘話をここでアップしたいと思います。

三浦秀秋、福田洋介、石毛里佳、小野寺真、各氏のプロフィールはこちら



1.jpg演奏会にいらっしゃる方は演奏をより楽しむために、それ以外の方もこれを読むと、きっと「今まで金管バンドに興味がなかった方」も演奏会でこの作品を聞きたくなると思います。

さて、今回の新作ファンファーレは私の呼びかけにより、日本を代表する若手新進気鋭作曲家である石毛里佳さん、小野寺真さん、福田洋介さん、三浦秀秋さんの4名によって作曲されました。

この4名は、私が普段から無理難題を押し付け迷惑をかけている方々ですが、それにも懲りずこんな私と今でもとても良くお付き合いしてくださっている素晴らしい仲間です。

作曲をするにあたり「どのような作品にするか」「どのように共作するか」も含めて打ち合わせが必要なのですが、4名は普段から仲が良いこともあり、楽しく良いアイデアをひねり出そうということで、9月2日新宿にある九州料理のお店で打ち合わせが行われました。
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その場ではお互い美味い酒を酌み交わしながら色々なアイデアをぶつけ合いました。

4分ほどの作品を4等分して1分ずつ作曲する案、テーマ作り、スケッチ、オーケストレーション、監修など4つの作業に分けて作る案などなど…

最終的には「普段から信頼し合っており、意思の疎通の取れている4名だからこそできる方法があるのでは」という意見に辿り着き「誰もが思いつかないような方法」を使って合作をしようということになりました。
そこで、美酒の力が発揮したのはその時です。
「せっかくだからテーマ(作品の主要な旋律)もこの場で数小節ごと書いていき、リレーしてテーマを作ろう」という話になりました。
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松元から「皆さん作曲家なんだから飲み会にも五線紙くらい持ってきてるでしょ?はい、出して出して!」という声に、誰も五線紙を持っていないだろうと思われた時、小野寺さんがカバンからゴソゴソと五線紙を出し…

何とか、五線紙が準備出来たところで、みんなで書き始める順番を決めて、リレーでのテーマの作曲がその場で始まりました。


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『 世界初演・新作共作ファンファーレはどのように作られたか②』

14.jpg作曲家から手渡された印刷スコアはこれまで何回も見た事ありますが、作曲家が目の前で創作活動をするところを見るのは初めてでしたので、酔っ払いながらもとてもその光景に感動しました。

しかも、さすがはプロ!

美酒で顔を赤らめながらも、五線紙に向かう目つきは瞬時に作曲家のそれに変わり、書き進められていきます。(写真はその様子です)

その時にとても面白かったのは、それぞれの作曲の個性や作曲スタイルをその場で見ることが出来たこと。

福田→石毛→小野寺→三浦の順番で書き進んでいったのですが…

福田さんは…ものの1、2分で「ほい、こんな感じで!」と書き上げました。

続く石毛さん…色々独り言を言いつつ、時折チャーミングな笑顔とは裏腹の何か企んでいるような顔をしながら書き進めていきました。

3番手の小野寺さんは…まず2人のテーマを見て、「これは〇〇旋法ですね?」など難しく分析を一通り語ります(笑)

その後、作業に入ったのですが、小野寺さんは書いては消し書いては消し、丁寧に推敲を繰り返し15分ほどの時間をかけてバトンを渡されました。

アンカーの三浦さんは…ささっと書いた後、微修正を何回か繰り返し…一通り書いた後に見直しつつ仕上げられるタイプに見えました。

そんなこんなで30分ほどの時間をかけ、ファンファーレの主要テーマとなる旋律が出来上がりました。
その後は、このテーマをどうやってオーケストレーションしていくかの相談が始まりました。

あれやこれや話し合った結果、1番面白くて共作らしい共作が出来る方法は
「8小節作曲及びオーケストレーションして次の作曲家に渡そう!」
というアイデアに落ち着きました。
そして、そこでルールも決められました。

以下ルール
締め切り:10月19日
最終打ち合わせ:10月10日
曲の長さ:3~5分(流れによって自由に)
編曲方法:今日決定したモティーフを使って連作していく。
書く順番:三浦さん→石毛さん→福田さん→小野寺さん
     その後は指名制。
指名の方法:特に決まりはないが、指名された人が多忙の場合は
      順番を考慮する場合もあり。
提出方法:書き上がった部分をその都度FBにアップしていく。
個人の締切:持ち回りで8小節以上進める事が望ましい。
      出来れば、オーケストレーションまで。

ここまで打ち合わせ、テーマの作曲、ルール作りが出来れば美味い料理(この日は九州料理をいただきました)と美酒に酔いしれるのみです。
15.jpg最後は皆さんで良い曲の完成を目指し記念撮影。


『 世界初演・新作共作ファンファーレはどのように作られたか③』

2.jpgその後は「お忙しいであろう作曲家がよくこんなに作曲する時間があるな!」と感心するほど順調に作曲が進み、約1ヶ月でリレーを終えました。

Facebook上でリレーしていくスコアを見ることが出来るのですが、出来上がってくるスコアの部分が、とてもバイタリティーに満ちたスコアで、作曲家の皆さんが今回の企画を興味を持って、自身が楽しみながら進めてくださっていることが感じられたのは大きな感動でした!

また、リレーというスタイルは簡単なようで難しく、この信頼しあえる仲間だからこそ成し得る作業であること、そして実力があるもの同士だからこそ出来る仕事なのだということに改めて4人に感謝の気持ちを抱きました。

21.jpgさて、月が変わり10月10日祖師ケ谷大蔵で最終打ち合わせが行われました。
これは、エンディングを決めるためです。

曲を終えるのはリレー形式で作曲する際に最も難しいポイントらしく、この打ち合わせはノンアルコールで(笑)しっかりと話し合いが持たれました。

ここでは、お互いの作曲部分の整合性や、エンディングの方法、表記法の統一など、極めてシビアな話し合いになりました。
最後に締切までの最後の仕事である、細かい修正とタイトル付けの方法も検討されました。

そして、またまたゴールまであとちょっとという事での景気付けに祝杯を挙げました。
作品は無事に締切前に仕上がり、素晴らしいタイトルも付けられました。

このような珍しい共作にふさわしい本当に良い名前です。

さあ、皆さん作品に興味を持っていただけましたか?

これは音楽会に足を運ぶしかありませんよ!

皆さんと会場でお会いできることを楽しみにしております!
23.jpgもちろん当日は作曲家4名もいらっしゃいます(^^)

レポート:松元宏康



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